赤貝肝湯引き 古閑鮮魚@田崎市場
2013年07月29日
先週土曜日の田崎市場は、時化のせいで魚が少なく
なんとなくのんびりモード。どこへ行っても、普段
なら忙しそうにしている仲買のひとたちも、暇な
せいか話しかけてくること、話しかけてくること。
朝っぱらから下ネタでイヒヒと隠微な笑いを上げて
みたり、まあ他愛もないもんだ。
古閑鮮魚さんを覗くと、ありゃまあ、こちらも少ない
ですな。目を引くのが、伊佐木に赤貝ぐらいか。赤貝
は身よりも、もちろん肝狙い(笑)。これをさっと湯引
きにして、氷水で締めたものを、わさび醤油で頂くと、
最高なんですな。合わせるのはもちろん純米酒の燗酒。
赤貝と言えば、自分的には、肝湯引きとなる。
宮部鮮魚さんでは、大阪湾のいわしを。金太郎いわし
と呼ぶようで、小ぶりなんだが、油がそれは細かい油
が全身に回って、程よいノリが、これも最高な味わいです。
どうやら大阪湾と言っても、淡路島の方に居ついている
いわしで、外海に出ず、湾内に留まっているせいか、油の
ノリが良いんだとか。こういういわしをエサにしている
せいだろう、いつか買ったやはり大阪湾の汐子(カンパチ
の小さいやつ)も、いい艶していたもんね。
さて、魚を捌いた後は、博多に出て、平尾にあるなかむた
さんで、三重県のるみ子の酒のるみ子さんを囲んでの
宴会へGO!それにしても、手が魚臭い(笑)
なんとなくのんびりモード。どこへ行っても、普段
なら忙しそうにしている仲買のひとたちも、暇な
せいか話しかけてくること、話しかけてくること。
朝っぱらから下ネタでイヒヒと隠微な笑いを上げて
みたり、まあ他愛もないもんだ。
古閑鮮魚さんを覗くと、ありゃまあ、こちらも少ない
ですな。目を引くのが、伊佐木に赤貝ぐらいか。赤貝
は身よりも、もちろん肝狙い(笑)。これをさっと湯引
きにして、氷水で締めたものを、わさび醤油で頂くと、
最高なんですな。合わせるのはもちろん純米酒の燗酒。
赤貝と言えば、自分的には、肝湯引きとなる。
宮部鮮魚さんでは、大阪湾のいわしを。金太郎いわし
と呼ぶようで、小ぶりなんだが、油がそれは細かい油
が全身に回って、程よいノリが、これも最高な味わいです。
どうやら大阪湾と言っても、淡路島の方に居ついている
いわしで、外海に出ず、湾内に留まっているせいか、油の
ノリが良いんだとか。こういういわしをエサにしている
せいだろう、いつか買ったやはり大阪湾の汐子(カンパチ
の小さいやつ)も、いい艶していたもんね。
さて、魚を捌いた後は、博多に出て、平尾にあるなかむた
さんで、三重県のるみ子の酒のるみ子さんを囲んでの
宴会へGO!それにしても、手が魚臭い(笑)
Posted by こむこむ at 18:52│Comments(0)
│お料理日記