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Posted by おてもやん at

いとより鯛の出汁掛け 仲むら@練兵町

2012年01月31日

今年のお正月は去年と違って雪に見舞われることもなく、
おかげで元旦こそお休みしたものの、2日目から朝の早う
からジョギングを楽しんだ。ジョギングの後の、朝から
ビールが殊の外のおいしさw その後順調に一ヶ月が
過ぎたが、平日はほぼ休むことなく走り続け、累積で
走行距離200キロは超えているだろう。

最近走っていて気が付いたのだが、ようやく日の出が
早くなってきたように感じる。朝の7時になれば、そうとう
に明るくなってくる。良く通るコースで最後の上り坂には
梅の木が一本植わっていて、その明るさのせいで、ずい
ぶんと蕾が膨らんできているのが分かるようになってきた
のだ。もうまもなく花をつけるようになるだろう。そう言えば
菜の花や、たけのこなど春を感じさせる野菜も目につく
ようになってきた。海のものでも、あおさも出回ってきた。

さて。

たまには魚ネタと参りましょう。先週土曜日の田崎市場は、
西高東低の冬型気圧配置の影響で、海が時化たようで
水揚げはそれほどでもなかったようですが、これは抜群
と言うことで買ったのが太刀魚。油が乗っていて、それで
いて肉厚の身でありながら、むっちりとした食感はなる
ほどと言わせるものがある。捌いてから3日目の昨日が
一番食べごろだったように思う。合わせたのは、旭菊酒造
さんの大地。本当にしあわせなひとときでありました。

太刀魚の他には、天然の真鯛に、いやあめずらしい宮崎
の飛魚、それにさより、鯵を買いました。

この時期の油の乗った鯛も大変すばらしく、飛魚と言い、
さより、鯵と言い、もうどれを食べてもおいしいの言葉しか出て
きません。飛魚は、去年は何回しか見かけることがなか
ったのに、この時期に早々と出てくるのはちょっとめずらしい
感じがする。3本で1,000円だったが、結構大きいもので、
うち1本は刺身に、残り二本はすり身にしてさつまあげ風に。
淡泊な味わいの飛魚なのに、すり身にすると粘り気が出て
実においしく出来上がる。以前作ったエソのすり身も捨てが
たいが、今回はこの飛魚の方に軍配があがるだろう。

3枚に下ろした中骨などのアラは、いつものとおり炭火で
素焼にして、出汁を取る。出汁は、朝の味噌汁に使ったり、
鍋の出汁としても重宝する。野菜だけでも、出汁の味で十分に
しゃぶしゃぶ風にして楽しむことができる。

さて、前置きが長くなったが、魚つながりで印象に残った
ものを頂いたことを思い出したので、それを書き留めておく
ことにする。それは、暮れも押し迫った30日。田崎でよく
お会いする練兵町の仲むらさんのご主人がふるう料理で
最後の忘年会と言うことで伺った。カウンター席がお気に
入り。ご主人と直接会話もでき、店内のオペレーションぶり
を見ながら頂くのも、良いものだ。

こんばんは。おお、これは、これは。ようこそいらっしゃい
ました。いつもながら腰の低いご主人。でも、田崎で最初
見かけた頃は、話なぞかけにくい雰囲気を漂わせた強面
の方かと感じ、しばらくはずっとそう思っていたのだが、
取引先との接待で一度お店を利用させて頂いてからと
言うもの、実はそうではなかったことが分かりw

まずはビールを頼んで、ツマミはどうしようかとお品書を
眺める。本来ならばコースを頼んだ方がいいのだろうが、
ちょびちょび摘みながら、ぐびぐび飲るのがこむこむ流。

郷土料理盛り合わせという一品があり、聞くと馬肉たたき、
からし蓮根、一文字のぐるぐるが入ると言う。スターター的
にはこういうのが良いかもとそれを注文。もう一品が魚の
出汁掛けと言うもの。その日捌いた中骨のアラを強めに
塩をしたものを焼きものにして、そこに出汁を掛けたもの
らしい。

店主が、調理場の方に聞いている。アラはなにがある?と
甘鯛と言うやりとりに小躍りしたものの、それはすでに出払って
しまっているようで、結局はいとより鯛になりました。うーん、
残念だったなあ、と思っていましたが、なんのなんの、いとよりも
それなりにおいしいなあ、と、その頃には白ワインに飲み物は
替わっている。骨から身をはずして、出汁とともに頂けば至福の
時がやってきますよ。それを白ワインで流す。口福のルフラン。

いやあ、なんとも良い締めくくりになりました。今年もお世話に
なりました、来年もよろしくと店主に告げ、2軒目はスペイン
バルのエルカスティーヨさんに。おせちにと、生ハムをもらい
に行くことになっていて、タッパ持参で(笑)

スペインバルの城シェフは、年末の忙しさで、その日はもう
意識朦朧状態だったようです。どうりで、持ち帰ったタッパの
中身、ほとんどソースばっかりだったw 一つには生ハムが
なんとか入ってましたけれど。

仲むら

スペインバル エルカスティーヨ  


Posted by こむこむ at 17:50Comments(0)ボヘミアン記

メキシカンな夜に プラサ・デル・ソル@下通り

2012年01月30日

ご近所のマダムから、メキシコ料理のお店なんだけど、野菜が
おいしいから良く行くのよね、と言われていたのだけれども、
その日別のお店に行くつもりが、2軒とも満席で振られてしまい、
思いあぐねた挙句、たまにはメキシカンな夜も良かろうと寄って
みることに。

場所は、下通りにあるイタリアントマト(なんか、なつかしい響きw)
のあるところを路地に入るとすぐ右手にある。地下一階に降りる
とやや暗めの照明の、そこそこ広さを持った空間が拡がってくる。

カウンターもあり、一人客でもふらりと入れそうな雰囲気があるが、
テーブル席で、すこしまったりとしますか。おねえさんに促された
のは、一番奥まったテーブル席。改めて店内を見渡すと、あたり
まえだが、メキシカンなテイストのオブジェがあちらこちら飾られて
いる。

メキシコ料理なんていつ振りだろう、某金融機関の本部にいた頃、
誰かの歓迎会だか、送別会だかに確か乃木坂のレストランに
行った時以来だろうから、16,7年前になりますか。まあ、何を
食べ何を飲んだのか、まったくもって思い出さないが、前の晩の
ことも覚えていないことも多くあるからね(笑)その時居合わせた
方たちはみなさんどうしているのやら。かく言う自分もその一人
に違いないのだろうけれど、そんなことをふっと思ったりする。

さて、まずはビールを頼むことにする。コロナあたりがあるのは
当然としてもエビスがあるのはありがたい。なので、エビスを。

しばらくするとおねえさんがビールを運んでき、テーブルに
置かれた3種類の辛いソースがおかわり自由なのだと言う。
一つはアボガドベースのサルサベルデ、もう一つはトマト
ベースのサルサロハ。もう一つのお皿はハバネロの酢漬け。
これは、特に注意を要するとのことである。

でも、これが意外にイケる。トルティーヤチップスにちょいと
乗っけて、ぐびりと飲ると、これが堪りません。久々の辛めの
料理に口のなかがホットな感じに。鍋ものをつつくのも悪くは
ないが、寒い季節のメキシコ料理はなかなか良いですネ。

つまみは、初訪と言うこともあって、無難なものをチョイス
しますか。サラダメキシカーナに、やわらかいタコスのチョリソ
ソースを。タコスはハードタイプのものと2種類あるのだが、
出来あいの冷凍ものではなくて、ちゃんと一枚ずつ焼いた
ものを提供しているようで好感が持てる。サラダは、ハテ
おいしかったかどうか、20億光年のはるかかなたまで
飛んで行ってしまいました(笑)

辛さのおかげで、最初のビールはあっと言う間に飲みほして
しまい、白ワインを一本取る。3,000円前後でそんなに
高くない。ワインクーラーを出してくれたりと、値段の割には
きめ細かいサービス。すぐ、飲んでしまいそうなので、不必要
とも言えるがw

案の定、あっと言う間に飲んで、まあ、切りも良いと言うこと
で腰を上げることに。せっかくだから、思いきって金髪にしたと
言うおかみさん
拝みに2軒目と行きますか。電話したら丁度
空いていると言う、ラッキー。どんなご利益があるのか判然
としませんが、まあ酔さげな年になるのは間違いないようです。

プラサ・デル・ソル
熊本市下通り1-10-27 コウエンビルB1F
電話 096-351-0990
営業時間 18:00~25:00

  


Posted by こむこむ at 17:59Comments(0)ボヘミアン記

寒い日はおでんで熱燗 わかさ@白川公園

2012年01月24日

年明け早々にお伺いしたのは白川公園にある屋台の
わかささん。だいたい週末あたりに行くことが多いの
だけれども、去年はなぜか雨降りの日にあたることが
多くあまり顔を出せずにいましたが、今年はまあそんな
こともないのかな。

カウンターに詰めに詰めて座っても10人ぐらいしか入れ
ない屋台のなかは、常連度の高いお客さんばかりなの
だが、心配ご無用、僕のようなよそ者でも初訪にもかか
わらず暖かく迎え入れてくれる。これもお店を取り仕切って
いるおかあさんの人柄があるからか、あるいは真ん中に
鎮座ましているおでんの鍋からゆらゆら立ち上る湯気と
おいしそうに煮えているおでんを眺めているだけで幸せな
気分に誰でもなれるからかも知れない。

こんばんは~、今年もどうぞよろしくお願いします。
お店のなかはほとんど知った顔ばかり。

ご挨拶も早々に。普段ならビールを頼みたいところだが、
さすがにこの寒さ、最初から熱燗を頼みます。阿蘇の
お酒れいざんのお燗。

おでんの前にちょっとしたおかずも欲しいとのことで、小さな
ガラスケースのなかに目をくれる。刺身は、アジ、たこぶつ
あたりがあるようだ。白いのはくじらでしょうかね。

こちらでは、その日に仕入れた刺身や、豚バラの串焼き
などちょっとしたアテもあるので、今日のおすすめは何?
みたいな感じでおかあさんに聞いてみるのも良いだろう。

ちょっと悩んだが、やはり寒さに負けて、すぐさまおでん
にしよう。もろっこ隠元、大根、生きくらげをまずは。トマト
や玉葱なんかも良く味が染みたのはうんまいのです。
あと野菜ものだと、里芋、にんじん(一本もの!)、白菜まき
あたりになるだろうか。

熊本風のおでんになるので、東京で言うすじはありません。
僕もこのすじは違和感があるんですよね。グルテンそのもの
を食べてる感がどうもね(笑)

すじと言えばうますじになりますね。めずらしいネタと言えば、
鳥胸肉のくんせい、ミンチ、豚足あたりになるだろうか。ミンチ
はいわゆる肉のミンチではなくて、魚のすり身をボール状に
丸めたものにパン粉を付けて揚げたもの。これが意外におでん
に合うんだよなあ。

そう思っているうちにそのミンチが食べたくなり、それを追加(笑)

お客さん同士、ときおりおかあさんも会話に入って、それはそれは
地元ネタで盛り上がり、大変にぎやかで楽しい年明け飲みに
なりました。今年は、去年みたくならないように、頑張って顔出さ
なきゃな。お酒を2つお代わりして、〆てもらいました。こちらでは
ほどほどに食べて、飲んでならひとり2~3,000円で済むと思い
ます。ご常連の外科医夫妻がお越しの時は、かるく1万円超えに
なります。その時は、食べ物は早めに注文した方が良いかも。
なにせ、どんどん食べ物なくなってしまうから(笑)

とまれ。

おかあさん、ごちそうさまでした。今年も元気一杯で。

お店の雰囲気はこちらが参考になりますね。

わかさ
場   所:白川公園(国道3号線側)
営業時間:夕方6時ぐらいから深夜(店じまいまでいたことないので不詳)まで
曜   日:月~火、金~土(水、日、または雨降りな日 お休み)
季節の良い時は、屋台の裏にテラス席が拵えられる場合あり(但し、常連さん用?)  


Posted by こむこむ at 13:34Comments(2)ボヘミアン記

笑える話 その3

2012年01月17日

四谷にある老舗鈴傳。酒屋部門のとなりに、立ち飲み
コーナーがあり、その日作られたおかずをアテに飲む
お酒のおいしさと言ったら。

さて、おかみさんに尋ねているお客さん。

このお店はずいぶん長くやられているようですが、いつ
からなんですか?

ええとね、うちはね、ずーーーーっと昔から。

ドヤ顔のおかあさん、ステキすぎる。  


Posted by こむこむ at 13:26Comments(0)

2012年 市場初め 田崎市場

2012年01月16日

熊本では、週末市場に買い出しに行くことを「田崎る」と言うのだとか、
言わないのだとか、まあ、そうらしいことを最近知った。まあ、一部で
しか通じない言葉らしいのだが(笑)

さて、年明けの田崎市場は、成人の日の3連休を控えているせいか、
それなりに活気があって、魚もそこそこ出回っていた。ご挨拶を兼ねて
まずは木下商店さんへ。こちらは、おすすめ(物が良くて、お値段が
お手頃)しか勧めてくれず、ないときは、「今日はないもんね~」と売っ
てくれないある意味良心的な仲買いさんと言える。

その日は沖すずき(平すずき)。昨日揚がったものらしいが、白身の
魚だけに一日置いたものの方が、油が全身に回ってかえっておいしい
よ、と。経験的に言えば、さらに熟成させたものの方が断然おいしい。
3、4日目あたりが一番ではなかろうか。なので、いけす料理を売りに
しているお店で、しかも活け作りの刺身がうまいと言うのは嘘だろう、
と思っている。固くて、味もしない、まるでゴムを噛んでいるようにしか
思えない筈だ。火が通ったものならともかくとして。

実際、その沖すずきは大層おいしかった。刺身では食べきらないので、
半分はマリネにし、アラは素焼にしたあと出汁を取った。上品なこくの
ある出汁は、なんとも良い味がしていた。日曜日の朝は、このアラで
取った出汁で作る味噌汁が一番のごちそうになる。

木下商店のお次は、古閑鮮魚さん。ぶり、かんぱち系の魚が多いが、
目にとまったのが天然の汐子。かんぱちと呼んでも良さそうな大きさ
だったが、専務によれば背びれの形を指しながら、この形のものは、
特に良いのだと言う。

ほほう、それならば、とそれを買い求め、結果は、もちろん美味で
ございました。こちらも、捌いた初日ではあまりの固さゆえ、2~3日
ばかり放置。おいしい純米酒と言い、新鮮な天然ものの魚と言い、
当家では放置プレーが横行しておりまする(笑)

3軒目は宮部鮮魚さん。大体このパターンでお魚ゲットしてますね。

ちょうどぶりを下ろすところだと言い、半分持って行かないかとおか
あさん。年末間近のぶりはあまりの高値で手が出ませんでしたが、
年が変わってようやくお手頃な値段に落ち着いてきましたから、
ここはどどーん!!と行ってみますか。

おかあさんには、頭やカマなどのアラに、内臓もできれば欲しい旨
伝えると、良いけどなんで??と言う顔をされる。いやあ、カマは
塩焼にし、頭や中骨のアラはぶり大根に、内臓はきれいなものなら
胃袋はよく洗ってもつ焼き風にし、レバーも味噌汁に入れたりすると
うんまいのですよ、と言うと、ほー、そこまで食べてくれるのならと、
今日は他に何本かぶりを捌いたので、その分までもってけと言う。

胃袋はよくぬめりを取って、炭火焼きで頂きましたよ。辛子を
ちょいと付ければ、もう立派なもつ焼きですね。レバーが、まあ、
とんでもなく大きいレバーで、さすがに味噌汁ではお椀に入りきら
ないサイズのものが3本分。蒸すか、どうしようかと思いあぐねて
いるとレバーペーストはどうか、と言うことで。くせがあるかと思い、
隠し味に醤油を足してみたところ、これがビンゴ!!青魚のリエット
はこれまで何度も作ったことはありましたが、魚系レバーのレバペ
は初めての試みながら、これは行けますね。

来週もまた、内臓なんてどうせ捨ててしまうんでしょうから、胃袋+
レバー狙いでおかあさんに頼んでみようかなあ(笑)

で、ぶりのお味はって?そりゃあ、もう油ノリノリでしたね。刺身に
ぶりしゃぶで堪能させて頂きましたよ。当然、食べきれる量では
なくこちらもマリネに。

とまあ、そんなこんなな田崎初めでありました。それにしても、はっ
きり言って買い過ぎ?(爆)

ともあれ田崎るようになってからと言うもの、ほぼその日に揚がった
新鮮で、おいしい魚に巡り会えるようになりました。今年も幸先の
良いスタートを切ることができたようです。

  


Posted by こむこむ at 18:20Comments(2)田崎市場

2012年ソト飲み初め 堤酒店+立ち飲みナポレオン

2012年01月13日

去年の熊本での正月は雪で始まった。犬の散歩には
でかけたものの、家のなかでただ食って、飲んだくれて
いたっけ。まあ、それは今年になっても変わることは
ないのだが、お天気とまではいかないまでも、まずまずの
日和となった。

元旦からお出かけ。エノテカの福袋狙いに早めの時間に
行ったのだが、拍子抜けしてしまうぐらい並んでいる人影
もなく、あっさりと購入することができました。ゲットしたのは、
ジブリーシャンベルタン。

おみくじで言えば「小吉」みたいな感じになるかな(笑)

せっかくと言うので、近くの立ち飲みやさんに寄ってみる。
ちょうどお店を開けた頃合いだった様子。

おめでとうございます。本年もどうぞよろしく。

さすがにお客はいないかと思っていると、それなりにお客
さんがやってくる。元旦でもお店を開けていれば、需要が
あると言うことなのだろう。となりのカップルは福岡から
来たみたいで、この後藤崎宮にお参りに行くのだとか
言っていた。

一杯目はおかあさん振る舞い酒と言うことで、地ビールを
頼む。アテも欲しかったので、おしんこ盛り合わせを。
100円ですね。

ところで、昨日はカウントダウンやったんですか?いいえ、
お客も早めに引いてしまったし、もう誰も来やせず、外の
人通りもぱったり途絶えてしまったので、適当な時間に早
じまいしちゃったのよ、とおかあさん。

まあ、そうでしょうなあ。話が途切れると、静けさが店内に
戻ってくる。こういう元旦の風情があっても良いだろう。

寒いのもあって、熱燗をもらいますか。れいざんの熱燗を。
れいざんは阿蘇の酒になりますね。味的にはともかく、
あったまる。もう一杯もらって、加藤神社にお参りに行く
ことにしましょうか。

極めてお正月的なすこし晴れがましくて、でも長閑な感じ
に包まれた一日になるかと思ったが、おそらく立ち飲みや
さんもそうなった筈だが、のんだくれ男女3人組の登場、
乱入で、事態は急変したのだったw

まあ、にぎやかで良かったのですがね。


店名 堤酒店+立ち飲みナポレオン
TEL 096-321-7122
住所 熊本県熊本市上通町8-26
営業時間 9:00~22:00
[水]9:00~19:00 → 確か早じまいの曜日が火曜日に変わっている筈
[日]9:00~21:00
日曜営業
  


Posted by こむこむ at 17:48Comments(0)ボヘミアン記

2012年飲み初め、走り初め

2012年01月02日

みなさん、あけまして。今年も宜しくお願いします。

さて、年明けの熊本は、それほど寒くなく、おだやかな。曇り
がちなのせいで、初日の出とは参りませんでしたが、2日は
ようやく陽が差して、部屋のなかにもあたたかな感じに満ち
溢れて来てますよ。

今朝はいつもどおり6時前に起きて、最初のランへ。熊本城を
抜け、熊本駅を通り過ぎ、田崎市場まで足を伸ばして、それから
折り返して帰りました。1時間35分で、19キロ弱。なかなか、
良い感じの走り初めになりました。20キロ超えを今年は目指します。

お正月2日目は、大塚江戸一さんに送って頂いたお酒で、乾杯。


肴も、結局ほぼ手作りのもので。カキのオイル煮、カモロースが、
実においしい。あ、紅白なます、煮しめも、安心のお味ですね。
かずの子は、築地場内で魚を食べるならココ、と言ったかとうさん
から送って頂いたものです。歯触りがなんとも。生ハムといわし
のマリネは、昨年暮れスペインバルエルカスティーヨさんで調達
しました。


ところで、昨日元日は夕方から珍客(失礼!w)、お越しになり、なん
ともにぎやかなお正月になりました。詳細を書くかどうかは、思案ちう(笑)

まあ、そんなこんなで、今年もなんともにぎやかで、わくわくどきどき、
波乱(?)含みな一年になりそうです。
  


Posted by こむこむ at 11:19Comments(10)