最強の酒のつまみ 岸田屋@月島 東京
2013年02月06日
久々な再訪。調理場のオペレーションが随分とスム
ースになったせいか、長い長い行列ができることも
なくなった気がする。その日は、夕方6時過ぎにな
ってしまい、あちゃー、これは一巡目のお客さんが
出る時間までそれなりに待つかなあと思っていたが、
運よくカウンターの角っこの席が一つ空いていた。
相変わらずの店内。そして、おかあさんとむすめさん。
ご無沙汰をわびつつ、手短に近況報告なぞを。
キリンのラガーを頼み、まずはこの店のキラーコンテ
ンツの一つ煮込みをお願いする。

もう幾度となく頂いた味だが、やはりうまいのお。
ビールもそこそこに、チューハイにチェンジ!
絶好調かも(笑)
お次は、ぬた。

これだけで、もうお酒何杯も行けちゃいますよぉ~(笑)
この日は岸田屋さんに、最強の酒のつまみとお酒と、
そして、おかあさん、おねえさん。たっぷりと癒して
もらいました。あー、東京が恋しくなってしまうなあ。
ースになったせいか、長い長い行列ができることも
なくなった気がする。その日は、夕方6時過ぎにな
ってしまい、あちゃー、これは一巡目のお客さんが
出る時間までそれなりに待つかなあと思っていたが、
運よくカウンターの角っこの席が一つ空いていた。
相変わらずの店内。そして、おかあさんとむすめさん。
ご無沙汰をわびつつ、手短に近況報告なぞを。
キリンのラガーを頼み、まずはこの店のキラーコンテ
ンツの一つ煮込みをお願いする。

もう幾度となく頂いた味だが、やはりうまいのお。
ビールもそこそこに、チューハイにチェンジ!
絶好調かも(笑)
お次は、ぬた。

これだけで、もうお酒何杯も行けちゃいますよぉ~(笑)
この日は岸田屋さんに、最強の酒のつまみとお酒と、
そして、おかあさん、おねえさん。たっぷりと癒して
もらいました。あー、東京が恋しくなってしまうなあ。
ごま鯖で熱燗 福助@九品寺
2013年02月05日
お天気の長期予報で2月は比較的暖かになると
言っていたが、その通り熊本は1月の寒さの厳
しさとは打って変わって、暖かな日が続いている。
この間の土日なんか、お天気も良く、3月の下旬
かと感じたほどである。近所の梅も一斉に花を
付け出した。
陽気のせいで、正月明け早々に痛めた右ひざも
どうにかこうにか痛みもなくなり、熊本城マラソン
と同じ日に開かれる初マラソンとなる人吉マラソン
に、なんとか無事出られそうである。あまり走って
なかったのが、気がかりと言えば気がかりである。
まあ、なんとかなるだろう。
さて。
味噌天神での用事を済ませて、そのまま市電に
乗って街中に戻っても良かったのだが、暖かい
陽気もあって、ぶらぶら歩いてみることにした。
大通りではなく、ちょっと入り込んだ路地を
歩いてみようと思った。
九品寺に出る。ラブホが林立するエリアでも
ある訳で、ちょっと怪しい感じもするが、まだ
明るい時分でもあり、どうってことはない。
途中、地元の人なら分かるであろう、洋菓子屋
の工場があり、こんなとこでやってるんだ、と
小さな発見もあったりして、あっちへふらふら
こっちへふらふらの散策歩きは楽しいもんだ。
白川の堤防に出る直前の一角に、まさに昭和を
感じさせる飲食店が点在する場所がある。丁度、
おかあさんがのれんを出して、提灯に明かりを
灯したばかりの店のところを通りかかった。

渋い。渋すぎる。しかし、そそられる(笑)
強い磁場に引き寄せられるように店内へ(大げさw
カウンター主体の、10人ぐらいが座れそうな、
奥には小さな小上がりがあるようないたって普通の
お店である。カウンター手前には、串を打った
焼き物が並べられ、奥の方に四角いあでん鍋が、
すでにゆらゆらと湯気を立ち上らせている。
こういうお店が、熊本で、ありそうで、なかなか
見つからないんだよね。それでも、少しずつ開拓
してきてはいたのだが、その意味では、この福助
さん、実に貴重と言うか、自分的には、ヒット!
と小さくガッツしたくなるお店ですよ。
どうやらおかあさん一人で切り盛りしているよう。
まずは、ビールをもらうのだが、〇サヒだけでは
なくて、キリ〇や、エ〇スがあるのが、好感が
持てる。で、キリンのクラシックラガーを。
最初の一杯だけは、注いでくれるようですね。
お疲れ様、頂きます。ぐび、ぐび、ぐび~!
ぷっは~、いやあ、やはりこれですな。これ
ですよ。スターターは。雨が降ろうが雪が
降ろうが、まずは、これに限る。
すると、おかあさんが、お通しどうぞと。出された
のが太刀魚の煮つけ。ホワイトボードに今日の
肴が書かれているのだが、魚系にもそれなりに
力を入れているようで、いきなりお通しからだもん、
この点も好感度高し。
と言うことで、ごま鯖と熊本のお酒れいざんをお燗
でもらうことにする。
聞くところによると、お店は平成元年から始めて、
24年になると言う。丸顔のどこか憎めない、愛嬌
のあるお顔のおかあさんが言う。壁にかかったテレビ
を眺めては、取り留めもない世間話をしながら、まっ
たりとした時間が過ぎて行く。24年の年月と言うも
のの気配が、お店全体に染み付いて、それが一種落ち
着いた気分を与えてくれ、実に心地よい。
さあ、もう一本お酒をもらおうかな。
肴は、刺身系がものにもよるが600~700円、
おでんが一本100円から、焼き物もあり、ニラ玉
450円とかのんべには、これまたうれしい一品も
のもあり、財布にも優しいお店ですね。入口に「カレー
あると」書かれた札が下がっていたが、どんな味わい
なのか、気になるところです。
言っていたが、その通り熊本は1月の寒さの厳
しさとは打って変わって、暖かな日が続いている。
この間の土日なんか、お天気も良く、3月の下旬
かと感じたほどである。近所の梅も一斉に花を
付け出した。
陽気のせいで、正月明け早々に痛めた右ひざも
どうにかこうにか痛みもなくなり、熊本城マラソン
と同じ日に開かれる初マラソンとなる人吉マラソン
に、なんとか無事出られそうである。あまり走って
なかったのが、気がかりと言えば気がかりである。
まあ、なんとかなるだろう。
さて。
味噌天神での用事を済ませて、そのまま市電に
乗って街中に戻っても良かったのだが、暖かい
陽気もあって、ぶらぶら歩いてみることにした。
大通りではなく、ちょっと入り込んだ路地を
歩いてみようと思った。
九品寺に出る。ラブホが林立するエリアでも
ある訳で、ちょっと怪しい感じもするが、まだ
明るい時分でもあり、どうってことはない。
途中、地元の人なら分かるであろう、洋菓子屋
の工場があり、こんなとこでやってるんだ、と
小さな発見もあったりして、あっちへふらふら
こっちへふらふらの散策歩きは楽しいもんだ。
白川の堤防に出る直前の一角に、まさに昭和を
感じさせる飲食店が点在する場所がある。丁度、
おかあさんがのれんを出して、提灯に明かりを
灯したばかりの店のところを通りかかった。

渋い。渋すぎる。しかし、そそられる(笑)
強い磁場に引き寄せられるように店内へ(大げさw
カウンター主体の、10人ぐらいが座れそうな、
奥には小さな小上がりがあるようないたって普通の
お店である。カウンター手前には、串を打った
焼き物が並べられ、奥の方に四角いあでん鍋が、
すでにゆらゆらと湯気を立ち上らせている。
こういうお店が、熊本で、ありそうで、なかなか
見つからないんだよね。それでも、少しずつ開拓
してきてはいたのだが、その意味では、この福助
さん、実に貴重と言うか、自分的には、ヒット!
と小さくガッツしたくなるお店ですよ。
どうやらおかあさん一人で切り盛りしているよう。
まずは、ビールをもらうのだが、〇サヒだけでは
なくて、キリ〇や、エ〇スがあるのが、好感が
持てる。で、キリンのクラシックラガーを。
最初の一杯だけは、注いでくれるようですね。
お疲れ様、頂きます。ぐび、ぐび、ぐび~!
ぷっは~、いやあ、やはりこれですな。これ
ですよ。スターターは。雨が降ろうが雪が
降ろうが、まずは、これに限る。
すると、おかあさんが、お通しどうぞと。出された
のが太刀魚の煮つけ。ホワイトボードに今日の
肴が書かれているのだが、魚系にもそれなりに
力を入れているようで、いきなりお通しからだもん、
この点も好感度高し。
と言うことで、ごま鯖と熊本のお酒れいざんをお燗
でもらうことにする。
聞くところによると、お店は平成元年から始めて、
24年になると言う。丸顔のどこか憎めない、愛嬌
のあるお顔のおかあさんが言う。壁にかかったテレビ
を眺めては、取り留めもない世間話をしながら、まっ
たりとした時間が過ぎて行く。24年の年月と言うも
のの気配が、お店全体に染み付いて、それが一種落ち
着いた気分を与えてくれ、実に心地よい。
さあ、もう一本お酒をもらおうかな。
肴は、刺身系がものにもよるが600~700円、
おでんが一本100円から、焼き物もあり、ニラ玉
450円とかのんべには、これまたうれしい一品も
のもあり、財布にも優しいお店ですね。入口に「カレー
あると」書かれた札が下がっていたが、どんな味わい
なのか、気になるところです。